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「ライフキャリア」という視点で、人生と向き合う

皆様、新年明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願い致します。

2020年、令和2年となりましたが、皆様年末年始をどんな場所で、どのようにお過ごしだったでしょうか。

私は昨年に引き続き、シンガポール島内から出ることのない年末年始を過ごしておりました。私は海外生活8年目、シンガポールに来てもうすぐ丸2年、これまでは現状の生活で精一杯でしたが、今年はやっと落ち着けそうです。

 

さて、早速ではございますが、年始に発行された勤務先の情報誌に「『ライフキャリア』という視点で人生と向き合う」というテーマでコラムを執筆させて頂きました。

http://www.jas.org.sg/magazine/yomimono/doctor/harada/2001.pdf

 

コラムの中でも触れさせて頂きましたが、海外生活か、そうでないかに関わらず、人生は悲喜こもごもです。私自身も、たとえどんな逆境の時にも、10年後振り返った時、「あの時の経験が、人生の糧となった」と思えるよう、過ごすことが出来ればと思っております。

 

当ブログではこれまで通り、海外在留邦人の方のメンタルヘルスやライフキャリアにまつわる情報発信を続けていきたいと思います。引き続き、どうぞよろしくお願い致します。

 

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