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「偶然の出来事が幸運を呼ぶ」コラムを執筆させて頂きました

皆様、ご無沙汰しております。2021年が始まって既に1か月以上が経過しましたが、いかがお過ごしでしょうか。

シンガポールを始めとした中華圏では間もなく春節・旧正月・Chinese New Yearを迎えようとしています。

 

今年もCOVID-19の影響で、一時帰国や近隣諸国との出入国は難しい年となりそうです。私は海外生活9年目、シンガポールに来てもうすぐ丸3年。今年は諸般の事情でコミュニティ内での役割が更に増加し、忙しい年になりそうです。

 

さて、今月発行された勤務先の情報誌に「『計画された偶発性理論』・・・偶然の出来事が幸運を呼ぶ」というテーマでコラムを執筆させて頂いたので、簡単にですがご紹介させて頂きます。

http://www.jas.org.sg/magazine/yomimono/doctor/harada/2021.pdf

昨年からのCOVID-19の流行は、世界中の人々の人生を揺るがす思いがけない事態を呼び起こしました。コラムの中にも書きましたが、「偶然の出来事に」には良いことも、悪いこともあります。この様々な偶然を、自分にとってよい方向に向けられるかどうかは、自分自身の手に掛かっているのではないかと考え、日々過ごして行きたいと考えております。

 

当ブログではこれまで通り、海外在留邦人の方のメンタルヘルスやライフキャリアにまつわる情報発信を続けていきたいと思います。引き続き、どうぞよろしくお願い致します。

 

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