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先の見えない時代を生き抜くために・・・ネガティブケイパビリティについてコラム執筆させて頂きました

皆様、こんにちは!新年度が始まったところですが、いかがお過ごしでしょうか。

日本列島は桜の美しい季節を迎えておられるかと思います。

 

私は海外生活10年目、シンガポール5年目となりました。これまで共に学んできた仲間との別れがあったり、この1年で責任を持って成し遂げねばならない役割があったり、様々な思いの入り混じる春となっております。

 

 

さて、毎度恒例となりましたが、今月発行された勤務先の情報誌に「先の見えない時代を生き抜くために・・・ネガティブケイパビリティについて」コラムを執筆させて頂いたので、簡単にですがご紹介させて頂きます。

https://www.jas.org.sg/magazine/detail/letter-from-clinic-apr-2022

 

COVID-19の流行開始から、早いもので2年以上が経過しました。最初の頃は、まさかそんなに長くなるとは、誰も想像していなかったと思います。私の住むシンガポールのように一旦規制の緩和を始めている国がある一方で、厳しいロックダウンが行われている国や地域がある等、世界的にはまだまだ先が見えない状況です。そのような中でも先が見えない状況を一旦受け入れ過ごしてみる、という力が必要だということは、自分自身への自戒の念も込めて書かせて頂いております。

 

当ブログでは今年度も引き続き、海外在留邦人の方のメンタルヘルスやライフキャリアにまつわる情報発信を続けていきたいと思います、どうぞよろしくお願い致します。

 

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